番外

戻せないタッチペン


パイロットのハイテックCコレトにタッチペンユニット…メーカ商品そのまんま、なんだが。
「いちばん入手しやすいタッチペンレフィルはコレトのだろうなー、いちおう調べてみっかー。使えなくても、二色軸に入れればただのタッチペンになるからいいや」で買ってみた。がしかし、コレトの軸は長さが中途半端で、切ったり繋いだりの加工なしでは流用するのは難しいっぽい。
流用は諦めて、二色軸にタッチペンレフィルを一本だけ入れて使おうとしたら、出したペン先を戻せないことに気がついた。アホだ。
スタイルフィットの3色ホルダーは、一本だけ入れても使えます。


互換品の罠にはまった失敗例


ゼブラのハンドフィットR。レフィルはBSRF互換、K-07。
パイロットのBSRFと、ゼブラのハンドフィットRのK-07は互換品のはず。バインダークリップとラバーグリップで、スマートタッチペンよりちょっと豪勢だ! を目論んだが、失敗した。

パイロットのBSRFを挿すと、太くて引っかかるのだ。スマートタッチペンのレフィルも同じ。ゼブラのK-0.7はパイロットのBSRFより、ペン先がわずかに細かった。
軸の滑り止めラバーグリップも、やわらかくて摩擦が強すぎた。持ち替えがやりにくい。ホコリも付きやすい。